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    「長期投資家ならここ數日の下げに慌てるな」― ペリー?カウフマン氏

    日本テクニカルアナリスト協會での講演のために來日したシステムトレードの先駆者ペリー?カウフマン氏は20日、QUICKのインタビューに応じた。世界的な株式相場の下落を受けて日経平均株価も大きく値下がりしているが、カウフマン氏は「日米の株式相場は長期的にみて上昇トレンドが続いている。ここ數日の下げに惑わされてポジションを変えてしまうようでは、利益を得ることはできない」と説いた。インタビューの主な內容は以下の通り。 ――日本や米國の株式相場が急落しました。今後の見通しはどうでしょうか。 「トレンドフォローは、大きな経済の動きに沿うように投資をする。目標とする株価水準なども決めない。ここ1週間ほどの相場下落は予想できなかったが、2008年のリーマン?ショック以降、米経済は好調だ。日本や米國の株式相場は上昇トレンドを続けている。これからも続くだろう。株価が上がり続ける限りは、ロングし続けるのがよい」 「短期的に見ると、さまざまなニュースやノイズでマーケットが大きく動いている。だが、株価は長い目で見て上昇トレンドが続いている。ここ數日の下げに惑わされてポジションを大きく変えてしまうようでは、絶対に利益を得ることはできないだろう」 「米國株式相場は大きく下げているが、1~2月にかけての下げよりも小さい。長期的な上昇傾向は依然として続いている。ただ、FAANGのようなハイテク株は売り、より安全な銘柄に切り替えるべきだろう。株式相場がセルオフの狀況でも、業績がよく市場をアウトパフォームしている銘柄はまだある」 「ボラティリティの上昇には注意すべきだろう。ボラティリティが上昇するときは価格の大きな変動がともない、世界でリスクが高まる可能性がある。ボラティリティが高いときに利益を得ようとすると、もうけが小さい割に抱えるリスクが大きくなる。そのため、ボラティリティが高まる局面では、新規に投資しないように決めている」 ――株価などのトレンドを見る場合、どの程度の期間で分析していますか。 「1つではない。たとえば、30日、60日、180日など期間の異なるトレンドを等しく見て判斷している。複數のトレンドがいろいろな方向を見ていてトレンドが出にくいときや、トレンドが変化する場合にはポジションを小さくする。コンピューターで判斷するので、多くても問題ない」 ――テクニカル分析で重視している指標は何でしょうか。 「(相場の勢いを表す)モメンタムの指標を利用している。たとえば、(過去の高値、安値に対しいまの株価がどの位置にあるのかを指數化した)ストキャスティクスは、いまの株価の居所をタイムラグなく教えてくれる。RSI(相対力指數、売られすぎや買われすぎを判斷する)やMACD(違う期間の2つの移動平均を使った指標)などはラグがある」 ――どんな資産に投資していますか。 「米國株や先物がメーンだ。FX(外國為替証拠金取引)や米國債、株価指數、金屬、農産物、エネルギーなどさまざまな資産が対象だが、流動性が低い新興國株などは手がけない。日経平均株価やTOPIXの株価指數先物も売買する」 ――投資に重要なことはなんでしょうか。 「長期投資家にとって、投資する際にいちばん重要なのは時間分散だ。必要な量を分散して購入すれば、購入単価がならされる。一度に大量に投資するよりも、トレンドが変わったときに損失もならすことができ、トレンドが戻ったときに新しいポジションを再度つくりやすくなる」 聞き手:QUICK 松下隆介    ペリー?カウフマン氏 ? カウフマン?アナリティクス(バハマ)マネージング?ディレクター。金融エンジニアとして、世界の株式や先物でアルゴリズムを駆使したシステムトレードを手がける。航空宇宙産業で「ロケットサイエンティスト」としてキャリアをスタートさせ、NASAの有人宇宙飛行計畫「ジェミニ計畫」に攜わった経験もある。   ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國內株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。  

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    米GDPナウが3.6%に低下 米住宅市場「減速」くっきり

    アトランタ連銀がリアルタイムに米経済成長を予測することを目的として獨自に公表している「GDPナウ」によると、10月25日時點での2018年7~9月期の米実質國內総生産(GDP)見通しは「3.6%」と、前回10月17日の3.9%から低下した。7~9月期GDPの速報値は26日に公表される。   24日公表の9月の米新築住宅著工件數は55萬3000戸と市場予想(62萬5000戸)を下回った。25日発表の9月の米仮契約住宅販売指數は前月の改定値から0.5%上昇と、市場予想(0.1%低下)を上回ったものの、前年同月比では1.0%低下した。これらの住宅レポートを受けて、7~9月期の実質住宅投資成長率はマイナス1.6%からマイナス4.1%へと引き下げられた。次回のGDPナウの公表は10月29日。(丹下智博)     ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物?オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター獨自の分析に加え、証券會社や機関投資家など運用?調査部門への獨自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。また、QUICKデリバティブズコメントでは特設サイト上で「US Dashboard」のサービスを始めました。米経済?市場の変化を見極めるツールです。

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    【朝イチ便利帳】26日 日立など決算、7?9月期の米GDP速報値

    26日は総務省が10月の都區部消費者物価指數(CPI)を発表するほか、海外では7~9月期の米実質國內総生産(GDP)速報値が発表予定だ。また、日立製作所(6501)や富士通(6702)などが決算を発表予定だ。 ? 【26日の予定】 國內 時刻 予定 8:30 10月の都區部消費者物価指數(CPI、総務省) 10:20 3カ月物國庫短期証券の入札(財務省) その他 閣議 ? 7?9月期決算=グリー ? 4?9月期決算=信越化、日立、今村証券、リコー、オリックス、東海東京、松井、極東証券、巖井コスモ、藍沢、中部電、関西電 海外 時刻 予定 21:30 7?9月期の米実質國內総生産(GDP)速報値 23:00 10月の米消費者態度指數(確報値、ミシガン大學調べ) 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 6752 パナソニック、自動運転EVサービスに參入 地域の移動物流に的 日経 +0.49% 10/25 7270 SUBARU、エンジン部品不具合か リコール拡大 各紙 -0.59% 10/25 1878 大東建、6年ぶり営業減益 建設コスト上昇受注減 4?9月 日経 -1.28% 10/25 7011 三菱重、盡きる造船受注殘 LNG船、20年にも 頼みの提攜策、成果は見えず 日経 -1.88% 10/25 7751 キヤノン、純利益下方修正 今期4%増 一眼レフが苦戦 日経 -2.88% 10/25 1333 マルハニチロ、4?9月営業益2割減 仕入れ価格上昇 日経 -3.22% 10/25 6501 日立、クラリオン売卻 仏車部品大手に800億円で 日経 -3.45% 10/25 6305 日立建機、減益幅が縮小 今期最終15%減 北米けん引 日経 -3.62% 10/25 6702 富士通、エリクソンと提攜 5G基地局、海外展開急ぐ 日経 -3.88% 10/25 2413 エムスリー、4?9月最終益15%増 転職仲介が好調 日経 -7.22% 10/25  

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    ファーストリテイ(9983)は3%高 キヤノン(7751)は1% 安 25日の夜間PTS

    26日の株式市場で、ナンシン(7399)やアサヒHD(5857)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で26日の基準値を大きく上回る水準で約定した。ナンシンの約定価格は基準値に比べ19.61%高、アサヒHDは同19.56%高だった。また、主要銘柄ではファーストリテイ(9983)が基準値を3.84%上回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> <10月26日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 7399 ナンシン +19.61% 0.1 (10/25)ストップ高 東証 2 5857 アサヒHD +19.56% 3.2 (10/25)2Q決算 経常利益 4.3%増 3 3182 ???大地 +14.97% 5.2 (10/25)業績上方修正 通期純利益9億円→15億円 4 6955 FDK +14.83% 2.1 (10/25)2Q決算 経常利益 157.8倍 5 3779 J?????HD +13.39% 4.0 (10/25)業績上方修正 通期純利益1,600萬円→2,900萬円 6 4924 シーズHD +12.69% 14.3 (10/25)ストップ高 東証 7 1783 ????GTHD +12.16% 49.5 (10/25)適時開示:AI: ????GTHD(1783) 株式取得(子會社化)に関する基本合意書締結のお知らせ 8 9909 愛光電 +11.02% 0.4 (10/25)2Q決算 経常利益 33.6%増 9 4421 DI???? +10.34% 0.9 (10/25)年初來安値更新 東証 10 7970 信越??? +9.63% 0.1 (10/25)2Q決算 経常利益 14.8%増 11 7807 幸和製作 +8.50% 15.0 (10/25)ストップ高 東証 12 6788 日本??? +7.36% 0.1 (10/25)2Q決算 経常利益 24.3%増 13 4588 ????? +7.21% 0.6 (10/25)空売り規制対象 東証 14 4585 UMN???? +7.17% 2.8 (10/25)適時開示:AI: UMN????(4585) 塩野義製薬株式會社との資本業務提攜に係る第2回マイルストーン達成確認に関するお知らせ 15 2776 新都HD +6.71% 0.1 ? 16 9889 JBCC HD +6.66% 4.9 (10/25)2Q決算 経常利益 33.2%増 17 3996 ??????? +6.31% 0.8 ? 18 3541 農総研 +6.17% 0.6 (10/23)適時開示:AI: 農総研(3541) 社外取締役候補者の選任に関するお知らせ 19 2134 ???????? +5.77% 210.2 (10/25)空売り規制対象 東証 20 3990 UUUM +5.50% 0.7 (10/25)空売り規制対象 東証 MTジェネック(9820)や東京産(8070) も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間のPTSで26日の基準値を下回る水準で約定した。MTジェネックの約定価格は基準値に比べ15.21%安、東京産は同9.94%安だった。また、主要銘柄ではキヤノン(7751)が基準値を1.09%下回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> <10月26日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 9479 ?????? -22.62% 0.1 ? 2 7813 プラッツ -17.65% 0.1 ? 3 9820 MT?????? -15.21% 28.9 (10/25)ストップ安 東証 4 8070 東京産 -9.94% 14.8 (10/25)業績上方修正 半期純利益8億円→10.5億円 5 8893 新日建物 -7.94% 0.2 ? 6 6297 鉱研工業 -7.13% 0.2 (10/25)2Q決算 経常利益 2.4倍 7 4512 ???? -5.26% 0.3 ? 8 4726 ???????? -5.23% 0.4 (10/25)2Q決算 経常利益 12.3%増 9 4837 ?????? -5.21% 0.1 (10/25)年初來安値更新 東証 10 6222 島精機 -4.44% 5.9 (10/25)株価???????下げ ?????????????証券 ????????買い-A → 買い推奨-A 11 4978 ?????? -3.29% 0.4 ? 12 3793 ドリコム -2.95% 0.3 (10/25)業績上方修正 半期最終損益-7.5億円→-6.6億円 13 2397 DNA???? -2.76% 0.4 (10/25)2Q決算 経常利益 3.6%減 14 1407 ????HD -2.52% 0.1 (10/25)年初來高値更新 東証 15 3294 ???????? -2.51% 0.1 (10/25)年初來安値更新 東証 16 6383 ダイフク -2.44% 0.1 (10/19)ダイフクが安い ハーモニック受注減で連想売り(NQN) 17 6747 KIHD -2.44% 0.5 (10/25)通期決算 経常利益 31.6%増 18 7036 ???????J -2.39% 0.3 ? 19 6625 JALCO HD -2.33% 4.1 (10/25)空売り規制対象 東証 20 5216 倉 元 -2.33% 0.4 (10/26)信用規制解除 解除日 東証 ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

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    アルファベット、攻めるも守るも巨額投資 費用増で減益も 【米決算プレビュー:7~9月期】

    「グーグル」のアルファベットは25日の大引け後に2018年7~9月期(3Q)の決算を発表する。QUICK FactSet Workstationによれば、1株當たり利益(EPS)の市場予想の平均値(37社、22日時點)は前年同期比9%増の10.42ドル、売上高は23%増の272億ドルと見込まれている。検索エンジンや動畫投稿サイト「Youtube」での広告収入の拡大はコンセンサス。だが、喜んでばかりもいられない。市場では、減益決算への警戒感も高まっている。 【7~9月期決算の市場予想】(前年同期比) ?売上高 272億9300萬ドル(+23%) ?EPS(1株利益) 10.42ドル(+8.9%) ?(注)QUICK FactSet Workstationより作成 3Qは、収益の大部分を占める広告の売り上げが好調だったようだ。エバーコアISIは「モバイル検索広告で30%を超える成長が期待できるほか、Youtubeの収益貢獻度も高まっている」と指摘。バークレイズも「自動入札など新しい広告ツールに力を入れており、マーケットシェアを獲得し続けている。23%の増収は達成可能だ」とみている。トップラインの拡大は、多くの市場関係者の見方が一致するところ。ネット広告市場の拡大を追い風に、予想を上回る売上高も期待できそうだ。 アルファベットの向こう12カ月の予想EPSをもとにしたPERは、およそ24倍。同じ「FAANG」の一角のアマゾンやネットフリックスは70~80倍ほどだ。あるアナリストは「アルファベットはEPSの成長に伴って株価が切り上がってきただけ。高いわけではない」と話す。レーティングを付與している43社中、39社が「バイ」や「オーバーウェート」としている。 検索エンジンやYoutubeの成長はコンセンサス。市場の関心は「第三の柱」が育ちつつあるかどうかだ。アルファベットは、安定して増え続ける広告収入を使ってさまざまな分野で種まきをしている。ノムラ?セキュリティーズは3Q決算で「クラウドサービスの『グーグル?クラウド?プラットフォーム』や各種デバイスなどハードウェア、自動運転の『ウェイモ』といった大型プロジェクトの進展を確認したい」としている。 なかでも、次の柱として期待の大きい分野が、膨大なデータを保存できるクラウドサービスだ。データ量の増大にともなって需要が高まっている。アルファベットのほかアマゾンやマイクロソフトも力を入れており、3社による寡占化が進んでいる。グーグル?クラウドの売り上げは4~6月期(2Q)時點で10億ドルを超えた程度。広告と比べて小さいが、バンクオブアメリカ?メリルリンチは「2019年には100億ドルまで成長する」と見込む。アルファベットの評価を一段と高めるカタリストになるのか、確認する決算となりそうだ。 一方、クラウドサービスは、データ量の増加に対応するためデータセンターの増強も必要になる。設備投資が膨らみやすく、コストとなって利益を圧迫する。アルファベットの2Qの設備投資額は55億ドルと、前年同期比で2倍近い規模に達した。この期の売上高である262億ドルの2割に及ぶ。 アルファベットの設備投資額の推移(四半期ベース、単位百萬ドル) (注)QUICK FactSet Workstationより作成 データセンターだけでない。フェイスブックは個人情報が流出し、株価を大きく下げた。10月に明らかになったアルファベットのサービス「グーグルプラス」での個人情報流出は、サービスが終了する事態にまで発展した。ネット企業にとってセキュリティ対策は喫緊の課題。セキュリティ対策のための設備投資を打ち出すのであれば、さらに利益の圧迫要因となる。 トラフィック獲得コスト(TAC)の増加率が鈍り利益にプラスに働く、との見方は多いものの、設備投資の膨脹への不安は根強く、7社のアナリストはEPSが前年同期と比べ1ケタ臺前半の増益率にとどまるか、2017年の2Q以來の減益を見込む。「最近はコストへの視線が厳しい。クラウドの成長に向けた前向きな投資でも、セキュリティ対策のための現狀維持を目的とした投資でも、減益決算ならば売られるだろう」(アナリスト)との聲もある。 ネット関連株が主力の一角を擔う米株式市場だけあって、強弱入り交じるアルファベット決算に対する関心は高い。減益となれば、相場全體の重荷になりかねない。(松下隆介)   ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國內株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。米國株については決算結果の速報ニュースのほか、FANGプラスの銘柄を中心に決算発表前に注目ポイントをまとめた「米決算プレビュー」を配信しています。投資に役立つ獨自コンテンツをまとめたQUICK端末の「ナレッジ特設サイト」では、米決算プレビューに加えて決算発表の日程も公表しています。

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    稼ぐ力さらに勢い、アマゾンの敵は「アマゾン」 【米決算プレビュー:7~9月期】

    アマゾン?ドット?コムは25日の引け後に、2018年7~9月期(第3四半期)決算発表を予定している。QUICK FactSet Workstationによると、調整後の1株當たり利益(EPS)の市場予想(44社平均)は3.08ドルが見込まれている。売上高は前年同期比31%増の571億ドルと予想されている。第2四半期では利益率が上昇し、市場の評価が高まってきた。第3四半期決算でもアマゾン?ウェブ?サービス(AWS)に代表されるクラウド事業の伸びへの期待が根強い。物流などのコストを抑制しつつ「稼ぐ力」を示せるかに注目だ。 【7~9月期決算の市場予想】(前年同期比) ?売上高    571億ドル(+30.5%) 會社予想540億ドル~575億ドル ?調整後EPS 3.08ドル (+5.92倍) アマゾンに対する市場の期待は大きい。カバレッジする47社のうち投資判斷を「買い」またはオーバーウェイトとする比率は98%、中立は2%にとどまる。目標株価の平均は2216ドルと足元の水準から25%高い。 第2四半期決算では商品の在庫管理や配送の代行サービスといった「フルフィルメント」やマーケティングなど、営業費用の伸びがその前の四半期に比べて大幅に低下した。一方でAWSや広告、第三者に商品を販売する場を提供する「Third-Party Seller Services」事業が大きく伸びて市場の評価につながっていた。 <アマゾンの事業別売上高の推移> (注)QUICK FactSet Workstationより作成 第3四半期では売上高の過半を占める事業のEC事業の「Online Stores」は前年同期比11%増の293億ドルが見込まれる。利幅が大きとされる「AWS」事業の売上高は46%増の66億ドル、「Third-Party Seller Services」は36%増の107億ドルが見込まれている。第2四半期ではコストを抑えて利益率が高まっていただけに、改めて「稼ぐ力」に注目が集まる。 アマゾンは10月2日、米國內の全従業員の最低賃金を11月1日から時給15ドルに引き上げると発表した。平時から雇用している25萬人に加え、年末商戦向けに短期で雇う10萬人も対象となる。ロンドンでも最低賃金を引き上げる。 モルガン?スタンレーは賃金増加の影響として第4四半期の営業費用は5億ドル、19年度の営業費用として27億5000萬ドルの増加が見込まれると分析する。とはいえ、モルスタはアマゾンの収益見通しに対して楽観的だ。投資判斷はオーバーウェイト、目標株価は2500ドルと高い水準に設定する。 この2~3年で建設された倉庫には自走式のロボットが導入されているという。従來の倉庫に比べて、同じ処理能力に必要な延べ床面積が30%も少なくて済み、物流面の効率改善につながる。第2四半期にはモルスタの予想に比べて物流コストが予想を約7%下がったとし、今後もロボット導入により數年間は効率改善が見込めると予想する。 既存勢力を駆逐する「アマゾンエフェクト」なる言葉が定著し、小売業の業績を脅かすアマゾン。9月には株価は2000ドル、時価総額が1兆円を超える場面もあったが、その後は1700ドル臺まで水準を切り下げている。市場の期待が高いだけに、利益の拡大による成長ストーリーを再び提供できるかに注目が集まる。(中山桂一)    ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國內株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。米國株については決算結果の速報ニュースのほか、FANGプラスの銘柄を中心に決算発表前に注目ポイントをまとめた「米決算プレビュー」を配信しています。投資に役立つ獨自コンテンツをまとめたQUICK端末の「ナレッジ特設サイト」では、米決算プレビューに加えて決算発表の日程も公表しています。

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    米住宅市場も「調整」くっきり 価格と金利の上昇で需要減 【US Dashboard】

    9月の新築住宅販売件數は55.3萬件と4カ月連続で減少し、2016年12月以來1年9カ月ぶりの低水準になった。 住宅関連は好調な米経済の中で弱めの動きが目立っているセクター。以前は需要が弱いというよりも現場の人手不足から供給を増やせない供給面での問題といわれてきた。 しかし、住宅市場の低迷に関し「金利上昇や、所得の伸びを上回る住宅価格上昇が続いていることは、需要にもマイナスに働いている」(アナリスト)との指摘もある。 「新築住宅販売の減少と在庫件數の増加を受け、新築住宅の在庫月數(在庫件數÷販売件數)は7.1カ月(前月:6.5カ月)と2011年3月以來の水準に上昇。販売減、在庫増が続いており、新築住宅市場は調整局面」(米國みずほ総研)とみられている。(池谷信久) ■米長短金利スプレッド   ※QUICKデリバティブズコメントで配信したニュースを再編集した記事です。トレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物?オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター獨自の分析に加え、証券會社や機関投資家など運用?調査部門への獨自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。また、QUICKデリバティブズコメントでは特設サイト上で「US Dashboard」のサービスを始めました。米経済?市場の変化を見極めるツールです。

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    TI、SOX、FANG…恐怖指數VXN 駆け巡った半導體ショック 

    24日の米市場で米フィラデルフィア証券取引所の半導體株指數(SOX)が急落した。前日比6.61%安の1146.41だった。下落率は2014年10月10日(6.89%)以來、約4年ぶりの大きさとなった。この日は取引時間中に1144臺まで低下し、17年9月下旬以來の低水準も付けた。 急落のきっかけはテキサス?インスツルメンツ(TI)が23日に公表した四半期決算で、浮き彫りになった需要の弱さが嫌気された。 ■AMDは時間外取引で一時▲25% 24日のTIの株価は8.21%安で引けたうえ半導體セクター全般に売り材料を與えた格好となり、ナスダック上場のエヌビディアやアドバンスト?マイクロ?デバイス(AMD)などの株価も大きく下げ半導體指數を押し下げた。 AMDはこの日9.16%安の22.79ドルで3営業日ぶりに大幅反落して通常取引を終えたが、時間外では17.09ドル近辺まで下げ、通常取引終値比で25%超の急落となった。大引け後に発表した7~9月期(3Q)決算は、売上高と1株當たり利益(EPS)が市場予想を下回る弱い內容だった。エヌビディアも大幅続落し、前日比9.79%安の199.41ドルで引けた。取引時間中は198.85ドルまで下落し、200ドルの大臺を割り込むのは1月2日以來、約10カ月ぶり。時間外では約3%安だった。 ■ナスダック指數、7年2か月ぶり下落率 ハイテク株主導により米株式相場が急落したなか、ナスダック版恐怖指數のVXNが大幅続伸し、19.75%高の30.25で終えた。終値ベースで30を上回るのは3月28日以來、7カ月ぶりのこととなる。 ネットフリックスが9.40%安、現地時間25日に決算発表を控えるアマゾン?ドットコムが5.90%安、フェイスブックが5.40%安、米検索大手グーグルの親會社であるアルファベットが4.80%安となるなど主力ハイテク株のFANGが急落。ナスダック指數は4.42%安と急落し、下落率は2011年8月18日(5.21%安)以來、7年2カ月ぶりの大きさを記録した。ナスダック指數は8月29日に記録した史上最高値(8109.687)から12.3%下げた水準にあり、高値から10%超下げて調整局面入りとなっている。 恐怖指數のVIXも21.82%高の25.23で急伸し、投資家心理の不安感を示すとされる20を2日連続で上回って終えた。(巖切清司 、片平正ニ) <VXNとVIXの推移> ※QUICKデリバティブズコメントおよびQUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKデリバティブズコメントはトレーダーやディーラー、運用者の方々へ日経平均先物?オプション、債券現物、先物を中心に旬のマーケット情報をお伝えしています。ライター獨自の分析に加え、証券會社や機関投資家など運用?調査部門への獨自のネットワークから情報を収集し、ご提供しています。また、QUICKエクイティコメントは、國內株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

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    【朝イチ便利帳】25日 キヤノン、アマゾン、グーグルなど決算、ECB理事會

    25日は9月の企業向けサービス価格指數、外食売上高などが発表される予定のほか、キヤノン、日立金屬、日立建機、富士電機、ジャフコなど約60社が決算発表を予定している。 海外では日本時間3時00分に米地區連銀経済報告(ベージュブック)が発表されたほか、10月の獨Ifo企業景況感指數、9月の米耐久財受注額などが発表される予定だ。米主要企業の2018年7~9月期の決算発表が本格化しており、25日(現地時間)はアマゾン?ドット?コムやアルファベット(グーグル)、ツイッターなどが控える。また、歐州中央銀行(ECB)理事會の結果発表のほか、トルコ中銀が金融政策決定會合の結果を公表する。 ? ? 【25日の予定】 國內 時刻 予定 8:50 対外対內証券売買契約(週間、財務省) ? 9月の企業向けサービス価格指數(日銀) 10:10ごろ 若田部日銀副総裁がシンポジウムで講演(都內) 10:30 2年物國債の入札(財務省) 14:00 9月の外食売上高(日本フードサービス協會) その他 1?9月期決算=キヤノン ? 4?9月期決算=日立金、日立建機、富士電機、JAFCO 海外 時刻 予定 1:15 クラリダ米連邦準備理事會(FRB)副議長が講演(26日) 6:30 メスター米クリーブランド連銀総裁が講演(26日) 17:00 10月の獨Ifo企業景況感指數 20:00 トルコ中銀が金融政策決定會合の結果発表 20:45 歐州中央銀行(ECB)理事會の結果発表 21:30 ドラギECB総裁が記者會見 ? 米新規失業保険申請件數(週間) ? 9月の米耐久財受注額 23:00 9月の仮契約住宅販売指數 その他 安倍首相が訪中(27日まで) ? 7?9月期決算=インテル、アマゾンドットコム、アルファベット(グーグル)、ツイッター、メルク、ギリアドサイエンシズ、スナップ 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 4901 富士フイルム、中國レンズ工場を売卻 日経 +2.44% 10/24 8697 総合取引所へ複數案 日本取引所CEO、枠組みに言及 各紙 +1.66% 10/24 9433 KDDI、イデコ提供開始 日経 +1.64% 10/24 4922 化粧品輸出5割増、1?8月中國の関稅下げで弾み コーセーやポーラHD、現地で販売店拡大 日経 +0.87% 10/24 4927 0.00% 10/24 6753 シャープ、4?9月純利益15%増 日経 +0.38% 10/24 9020 無人店舗、米中追う日本勢 JR東日本、駅ホームで実験 アマゾン店舗拡大、技術の壁まだ高く 日経 +0.19% 10/24 4661 OLC4?9月営業、客數増え1割増益に TDR35周年で 日経 +0.04% 10/24 4519 中外薬1?9月純利益23%増 最高を更新 日経 -0.14% 10/24 9501 宙に浮く太陽光、家庭消費に商機 買い取り期限切れ「19年問題」 東電HD系、蓄電とセットで割安 日経 -0.17% 10/24 8133 エネクス、4?9月純利益3割増 ガソリン利幅拡大 日経 -0.37% 10/24 6098 企業の採用基準、透明化 リクルート傘下のインディード、サイト作成を支援 日経 -0.68% 10/24 8306 三菱UFJ傘下の三菱UFJ銀、サウジに初支店 各紙 -1.13% 10/24 8165 千趣會、通販不振でリストラ 社長退任へ 出資の婚禮會社、內紛も懸案 日経 -2.09% 10/24 3938 LINE、1?9月最終赤字60億円 先行投資膨らむ 日経 -2.34% 10/24 4452 花王、1?9月純利益3%増 アジアで化粧品販売好調 日経 -2.88% 10/24 7270 SUBARU、大規模リコールへ エンジン不具合、數十萬臺以上 朝日 -7.01% 10/24  

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    幸和製作(7807)は26%高、花王(4452)は3%安 24日の夜間PTS

    25日の株式市場で、幸和製作(7807)やシーズHD(4924)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で25日の基準値を大きく上回る水準で約定した。幸和製作の約定価格は基準値に比べ26.71%高、シーズHDは同15.56%高だった。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> <10月25日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 7807 幸和製作 +26.71% 3.0 (10/24)ストップ高 東証 2 6882 三社電機 +23.58% 0.1 ? 3 9445 ??????TL +18.05% 1.1 ? 4 4924 シーズHD +15.56% 0.1 (10/24)シーズHDが買い気配 J&Jが1株5900円でTOB(NQN) 5 6663 太洋工業 +11.09% 31.0 (10/24)3Q決算 経常利益 10.7倍 6 4025 多木化 +7.92% 2.0 (10/25)日々公表開始 開始日 東証 7 3907 ???????? +7.91% 14.2 (10/24)シリコンスタが急伸 アマゾンのクラウド事業でパートナー認定(NQN) 8 8897 ???????? +6.58% 0.1 (10/24)年初來安値更新 東証 9 5938 LIXIL G +5.09% 0.5 (10/24)空売り規制対象 東証 10 6993 大黒屋 +5.00% 1.5 ? 11 3815 ????工房 +4.97% 0.9 (10/24)適時開示:AI: ????工房(3815) 香港合弁會社設立に関する基本合意書締結のお知らせ 12 3390 INEST +4.49% 5.6 (10/25)日々公表解除 解除日 東証 13 7818 ???????? +4.45% 0.9 (10/24)自社株買い(枠設定) 発表日 14 5480 冶金工 +3.46% 0.1 ? 15 3662 ????? +3.43% 0.5 ? 16 3230 ??????? +3.18% 0.1 ? 17 1976 明星工 +3.14% 3.8 (10/24)業績上方修正 半期純利益15億円→23.5億円 18 3719 ???????? +3.10% 4.1 ? 19 7638 NEW ART +3.08% 2.5 ? 20 2372 ????G +2.97% 1.1 ? LINE(3938)やMTジェネック(9820) も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間のPTSで25日の基準値を下回る水準で約定した。LINEの約定価格は基準値に比べ13.64%安、MTジェネックは同12.42%安だった。また、主要銘柄では花王(4452)が基準値を3.54%下回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> <10月25日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 3938 LINE -13.64% 10.7 (10/25)1?9月最終赤字60億円 先行投資膨らむ(日経) 2 9820 MT?????? -12.42% 7.5 (10/24)日々公表解除 解除日 東証 3 7191 ?????? -12.27% 8.1 (10/24)業績下方修正 通期純利益6.3億円→5.45億円 4 6222 島精機 -11.98% 1.0 (10/24)業績下方修正 通期営業利益160億円→80億円 5 7838 共立印刷 -11.91% 4.4 (10/24)業績下方修正 通期純利益15億円→8.6億円 6 6653 正興電機 -7.17% 0.3 (10/24)業績下方修正 通期営業利益10億円→9億円 7 3161 アゼアス -5.13% 0.1 ? 8 7776 ?????? -4.34% 0.1 (10/19)適時開示:AI: ??????(7776) 自己細胞シートによる軟骨再生治療の『先進醫療技術審査部會』審議通過のお知らせ 9 6858 小野測 -3.81% 0.4 (10/24)小野測器が上昇 午後に決算発表、1?9月期が最終黒字転換(NQN) 10 4452 花 王 -3.54% 1.2 (10/25)1?9月純利益3%増 アジアで化粧品販売好調(日経) 11 3356 ?????? -3.50% 28.2 (10/24)空売り規制対象 東証 12 3914 JIG-SAW -3.44% 0.1 ? 13 6093 ?????AJ -3.14% 0.1 ? 14 1724 ?????? -3.05% 0.2 ? 15 2673 夢 隊 -2.85% 0.5 (10/23)日々公表解除 解除日 東証 16 4585 UMN???? -2.78% 0.1 ? 17 4582 ?????? -2.66% 142.6 (10/24)シンバイオが下落 信用取引規制を嫌気(NQN) 18 7527 ??????? -2.61% 1.2 (10/24)業績下方修正 通期最終損益7,000萬円→-2.7億円 19 2134 ???????? -2.55% 152.3 (10/22)適時開示:AI: ????????(2134) 第三者割當による第10回新株予約権の権利行使の完了に関するお知らせ 20 4395 ????? -2.53% 0.1 ? ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

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    テスラ発表前倒し、今度はどんなサプライズ 【米決算プレビュー:7~9月期】

    テスラが24日の大引け後、2018年7~9月期(3Q)決算を発表する。QUICK FactSet Workstationによれば、調整後の1株當たり損益(EPS)の市場予想の平均値(23社、23日時點)は0.03ドルの赤字で、8四半期連続の赤字が見込まれている。8月にイーロン?マスク最高経営責任者(CEO)がツイッターで「非公開化を検討」とつぶやき、大きな混亂を招いたことで業績に対する関心は低いとみられるが、昨年は11月1日だった3Q決算を前倒しして発表することから、にわかにサプライズがあるのではないかと期待が高まっている。 【7~9月期決算の市場予想】(前年同期比) ?売上高    60億5200萬ドル? (2.02倍) ?EPS(1株損益)0.03ドルの赤字 (Non-GAAP、前年同期は2.92ドルの赤字) テスラの業績を占う上で重要なのは、量産型電気自動車(EV)のモデル3の生産動向だ。テスラは10月2日、2018年7~9月期(3Q)のEV出荷臺數を発表し、全出荷臺數は8萬3500臺で市場予想(8萬1000臺)を上回った。量産車のモデル3は5萬5840臺で市場予想(5萬6100臺)を下回ったものの、12日にEVの情報サイト?エレクトレックが「テスラが2018年10~12月期(4Q)に力強い生産でスタートし、1萬1500臺のEVを生産し、このうち量産車のモデル3は7400臺を占めた」と報じ、比較的順調とみられている。 モデル3の四半期生産臺數のコンセンサス?トレンドを見ると、3Qのコンセンサスは5萬6100臺にとどまる一方、注目すべきは2018年10~12月期(4Q)が6萬5400臺にやや上昇していること。2019年1~3月期(1Q)以降は7萬臺超となっており、週5000臺の生産目標を達成したことで、四半期(13週)で6萬5000臺以上の生産が徐々に増えるとみられている。マスク氏のツイッターで投資家の信頼感が薄れているとみられたが、モデル3に関しては順調な生産が見込まれているようだ。 (注)QUICK FactSet Workstationより作成 決算発表を前に、23日の米國市場でテスラ株は12%高で急伸した。空売り投資家のシトロン?リサーチが23日、ツイッターで「テスラを今四半期にロング(買い持ち)にしている」とつぶやいたことで警戒感が薄れる展開だった。シトロンは、テスラがフォードの決算発表と同じ24日に決算を発表すると明らかにしたことについて「空売りには悪い兆候になるかも知れない」などと指摘していた。 今回の決算に関して、モルガン?スタンレーは23日付のリポートで「なぜテスラは決算を前倒ししたのか」と指摘。決算の前倒しはモデル3の生産動向、4Qの業績見通しでポジティブなサインが出ることを示唆しているなどと見込んでいた。投資判斷のニュートラル、目標株価の291ドルは維持していた。 一方、弱気派のバンク?オブ?アメリカ?メリルリンチは23日付のリポートで「3Qは強い生産動向、車種の好ましい組み合わせ、運転資金のメリットで良いものになりそうだが、これらのファクターは一時的だろう」と指摘。バリュエーションやキャッシュフローに疑問があるとし、投資判斷のアンダーパフォーム、目標株価200ドルを維持していた。 お騒がせCEOの動向に注目が集まる(Photographer: David Paul Morris/Bloomberg via Getty Images) 業績にやや安心感があるが、テスラに関してはマスク氏の動向に振り回される狀況が続きそうだ。 マスク氏はツイッターで非公開化を検討と発信したことに関連して米証券取引委員會(SEC)と9月に和解したばかりだが、その後の10月4日にSECを「空売り投資家を金持ちにする委員會」と挑発するなど、ツイッターで自由奔放に情報発信を続けている。テスラはガバナンスを強化するため新たに獨立した取締役2人を加えるほか、マスク氏の情報発信を監督する體制を整えるハズだが、ツイッターを見ている限り、あまり改善はみられない。 また、テスラの次期會長の有力候補に21世紀フォックスのジェームズ?マードック最高経営責任者(CEO)が浮上と報じられるなど、11月中旬までに會長人事で結論が出る見通しとなっている。決算発表のカンファレンスコールでガバナンス強化策などが出れば投資家心理の改善に繋がるとみられるが、テスラ株に投資する上では清濁併せ呑む心意気が必要かも知れない。(片平正ニ) ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國內株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。米國株については決算結果の速報ニュースのほか、FANGプラスの銘柄を中心に決算発表前に注目ポイントをまとめた「米決算プレビュー」を配信しています。投資に役立つ獨自コンテンツをまとめたQUICK端末の「ナレッジ特設サイト」では、米決算プレビューに加えて決算発表の日程も公表しています。  

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    マイクロソフト、株高導いたクラウド成長の強さ持続 【米決算プレビュー:7~9月期】

    マイクロソフトは24日、2019年6月期の第1四半期(18年7~9月期)決算を発表する。QUICK FactSet Workstationがまとめたアナリストの調整後1株當たり利益(EPS)予想(28社平均)は0.96ドル。前年同期(0.84ドル)から増益となる見通しだ。100ドル臺の上場來高値となった株価を裏付ける収益をあげたかが焦點だ。 ソフトウエアがなくてもインターネットを通じてアプリケーションなどが使える「クラウド」サービスの市場拡大がマイクロソフトの業績に大きく貢獻している。クラウドサービス「アジュール」は4~6月期の売り上げが前年同期に比べ89%伸びた。採算の良いネットサービスの広がりは利益成長を大きくする。 アジュールを含むインテリジェント?クラウド(IC)部門は4~6月期に26%の増収。マイクロソフト全體で17%の増収だった売上高の牽引役になった。會計年度が替わり、高成長だった前年度からのハードルがあがるものの、「クラウド需要が強さを保ち、アウトパフォーマンスを導く」(バークレイズ、10月15日付のリポート)と評価は高い。7~9月期のIC部門は2割近い増収になるとみられている。 マイクロソフトといえば、世界中にあるパソコン(PC)の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を扱う巨大企業。PCから情報端末の主役がスマホに移るなかで、同社はクラウドサービスに収益源の軸足を移した。 企業向けのアジュール以外も順調だ。エクセルやワードに代表される業務ソフトも伸びている。クラウド型の「オフィス365」に力を注ぎ、オフィス製品を扱うビジネス?プロセス(PBP)部門も7~9月期に二桁の増収率が見込まれている。 ウィンドウズやゲーム、タブレットPC「サーフェス」などを含むモア?パーソナル?コンピューティング(MPC)部門も前四半期に続いて高い増収率が予想されている。 【7~9月期の市場予想】 ?売上高      ????? ? 278億ドル???? (+13.6%) ?調整後EPS(1株利益)   0.96ドル  (+15.7%) ?事業別売上高  MPC: 市場予想 101億ドル? (+8.6%) /會社計畫99.5~102.5億ドル  PBP: 市場予想93.9億ドル (+14.0%) /會社計畫92.5~94.5億ドル ? IC: 市場予想82.7億ドル ?(+19.6%) /會社計畫81.5~83.5億ドル ※QUICK FactSet Workstationをもとに作成。カッコ內は前年同期比 <マイクロソフトの年初來の株価推移> もっとも株価は高値更新を続け、アジュール好調を相當織り込んだ。4~6月期の決算を開示した7月19日以降には業績拡大を好感した買いに支えられ、株価は100ドルを大きく上回った。4~6月期のEPSは1.13ドル、売上高は300億ドル。市場予想(それぞれ1.08ドル、292億ドル)を上回る好業績となり、買いに弾みを付けた。企業の資産に対する株価の割高さを示す株価純資産倍率(PBR)は約10倍に上昇した。9倍ほどのアップルを超え、グーグルを運営するアルファベットの4倍臺を大きく上回る。 高値警戒感が殘るなかで7~9月期の業績開示は株価にどのような影響を與えるか。株価は10月に入り全體の株式相場の軟化もあって、上昇が一服している。10月3日に116.18ドルの上場來高値を付けた後は、11日に104.20ドルまで下げる場面があった。押し目買いの好機となるには、市場の高い期待を超える利益成長を示す必要がある。(今田素直)   ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國內株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。米國株については決算結果の速報ニュースのほか、FANGプラスの銘柄を中心に決算発表前に注目ポイントをまとめた「米決算プレビュー」を配信しています。投資に役立つ獨自コンテンツをまとめたQUICK端末の「ナレッジ特設サイト」では、米決算プレビューに加えて決算発表の日程も公表しています。

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    AMDに吹くインテルの追い風と仮想通貨の逆風 【米決算プレビュー:7~9月期】

    アドバンスト?マイクロ?デバイス(AMD)が24日の大引け後、2018年7~9月期(3Q)決算を発表する。QUICK FactSet Workstationによれば、調整後の1株當たり利益(EPS)の市場予想の平均値(28社、20日時點)は前年同期比20%増の0.12ドルと見込まれている。半導體市況の悪化が見込まれる中、インテルの中央演算処理裝置(CPU)の供給が不足していることが下支え要因となりそうだが、市場の懸念を払拭する成長性が示されるかが重要となりそうだ。 【7~9月期決算の市場予想】(前年同期比) ?売上高(営業収益)? 17億200萬ドル(+3.5%) ?EPS(1株利益)?????? 0.12ドル(+20%、Non-GAAP) AMDの業績をけん引してきたのは、仮想通貨のマイニングに優れる畫像処理半導體(GPU)の「ラデオン」を含むコンピューティング&グラフィックス部門(C&G)である。3QのC&G部門の売上高のコンセンサスは前年同期比28.2%増の10億5000萬ドル。前年同期では大幅な増収だが、C&Gは2018年1~3月期(1Q)にピークを付け、2四半期連続で減収が見込まれている。ビットコインに代表される仮想通貨が今年は低迷しており、マイニング需要に対する期待値が低いのが現狀だ。 AMDに強気な調査會社カウエン&カンパニーは17日付のリポートで、投資判斷のアウトパフォームと目標株価の33ドルを維持した。その中では「インテルの14ナノメートル製品の供給不足を受け、パソコン市場の一部でAMDが恩恵を受けると考えている」としながら、「CPUの主力製品であるライゼンの中でも、GPUを統合した『ライゼン?モバイル』が好調とみられるため、低?中価格のGPU市場、仮想通貨のマイニング需要の鈍化という逆風を相殺するのに充分と考えられる」と指摘。特にインテルの供給不足の影響については「短期的な株高要因だけでなく、長期的にAMDのチャンスを広げる可能性がある」と見込んだ。インテルの顧客の半導體需要を取り込みつつ、2020年に向けてPC、GPU、サーバ向けCPUの「EPYC」、ゲーム用GPUなど製品全體で一貫したロードマップを実行できれば、高い粗利益目標を上回ることができるだろうと今後の成長に強気の見方を示した。 【AMDのセグメント別売上高の推移】 (注)QUICK FactSet Workstationより作成 一方、弱気派のゴールドマン?サックスは18日付のリポートで、目標株価を21→27ドルに引き上げたが投資判斷はニュートラルを維持した。同社が半導體業界を調査した結果や最近のインテルの見解を踏まえ、インテルのCPU不足の影響を考慮。好調なCPUとは対照的に「GPUの売上高は2019年1~3月期(1Q)まで35%減少すると見込まれる」と予想した。その主因として、GPUのライバルであるエヌビディアが新製品をこれから発表する可能性を挙げ、「エヌビディアがGPUの『GeForce』の高価格製品である2070/2080/2080Tiを導入したが、まだ中低価格帯の製品が出ていないことに注意」と指摘した。エヌビディアの新製品が出ると、AMDのシェアは數四半期は低下する恐れがあるという。 AMDは19日に11.11%安で急落した。ニューストリート?リサーチが19日付のリポートで投資判斷を売り、目標株価を18ドルとしたことが嫌気された。ニューストリートは「AMDはインテルの代替役にはなれない」などとし、近年の好調な業績が曲がり角を迎えたと厳しい見方を示していた。 AMDの株価は足元で下げ基調にあるが、年初來で2.08倍の上昇を記録している。4月に10ドルを割った後は好業績を背景に急伸し、9月には34.14ドルまで上昇して年初來で3倍の急騰を果たした。4月末時點で21%だった空売り比率も9月末時點では14%に縮小し、売り方の買い戻しが進んだことが株高の一因とみられている。AMDは2015年4Q決算以降、11四半期連続でEPSが市場予想を上回る「ポジティブ?サプライズ」の常連で、インテル要因以外で成長性を示せるのかが重要となりそう。決算発表を前に急騰後の調整が進んだため、サプライズがあれば見直し買いが入る可能性も否定はできない。(片平正ニ)    ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國內株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。米國株については決算結果の速報ニュースのほか、FANGプラスの銘柄を中心に決算発表前に注目ポイントをまとめた「米決算プレビュー」を配信しています。投資に役立つ獨自コンテンツをまとめたQUICK端末の「ナレッジ特設サイト」では、米決算プレビューに加えて決算発表の日程も公表しています。  

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    テスラ急騰、空売り専科シトロン「ロング」の論拠は

    23日の米國市場でテスラが大幅続伸し、12.71%高の294.14ドルで終えた。空売り投資家のシトロン?リサーチが23日、ツイッターで「テスラを今四半期にロング(買い持ち)にしている」とつぶやいたことで警戒感が薄れる展開だった。シトロンはテスラが22日遅くに24日に2018年7~9月期決算を発表すると明らかにしたことを踏まえ、フォードと同じ日に決算発表を行うのは空売りには悪い兆候になるかも知れないなどと指摘していた。 (片平正ニ) ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國內株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

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    日本株に根強い先高期待、その足元を脅かす海外勢の売りサイン

    日本株はこのところ大きく値を下げたが、それでも投資家の先高期待は根強いようだ。 きょうから12月10日までの48日間の日程で、臨時國會が開かれる。相次いだ災害の復舊?復興のための補正予算案などが審議される。來年夏の參院選や秋の消費増稅を前に、今後は一段と大きな規模の財政政策が打ち出される見通し。「國策に逆らうな」。政府が景気対策に本腰を入れる以上「売りで向かうのはリスク」ともいえる。 「11月の米中間選挙などが終わればアク抜け感が広がる。機械や半導體製造裝置(SPE)など2020年3月期のハードルが下がる銘柄で、悪材料出盡くしのタイミングを狙っている」(外資系投資顧問)。前日は中國株安をきっかけにダイフク(6383)などが急落。半導體需要減速への警戒でSCREENホールディングス(7735)や東京エレクトロン(8035)も下げた。ただ、いまの業績が悪いほど翌期は反動が大きくなる。投資のプロの目に、足もとの急落はバーゲンハントのチャンスに映る。 年金向けアセットアロケーションなどを擔當する國內運用會社のファンドマネージャーも「EPSが切り上がり続ける限り、株価は上がるのは當然。過度な悲観は修正される」と話す。足もとの動きはノイズに過ぎない、との見立てだ。アナリストが予想する12カ月先のEPSは切り上がり続けており、株式相場も歩調を合わせている。 日本株の先高期待の根強さは、米國上場のETFをみてもわかる。QUICK FactSet Workstationで日本株ETFの資金フローをみたところ、10月1~19日は資金流入超が続いている。15~19日は7億ドルの流入超だった。20億ドルの流出超だった米國株ETFとは対象的だ。亂高下の繰り返しにもめげず、せっせと買う動きがある。 こうした強気な見方はいつまで続くのか。 頼みの綱だった米國株の上昇には、すでに暗雲が垂れこめる。米調査會社ECRIがさまざまな経済指標などをもとに米國の経済活動の動きを數値化した指數がある(下のグラフの赤い線)。これを見ると、米景気の勢いは陰りがみられる。重要なのは、景気がピークアウトを迎えていることでなく「米國株の先行指標に近い動きをすること」(ファンドマネージャー)。米國株(グラフ青い線)はいつ崩れても不思議ではない。 ■ECRIのインデックス指數を前年同期と比較した値%(赤?左軸)とS&P500(青、右軸) 「米國株が上がらなくても、政府の財政出動があれば日本株は上昇する」。こうした考えは早計だ。投資信託などで使われる、運用効率を測るモノサシの1つに「シャープレシオ」がある。リターンをリスクで割って計算する。シャープレシオが高ければ「運用効率がよい投資先」と判斷する。リターンがどれほど高くても、リスクも大きいなら効率はよくない、という結果になる。 S&P500とTOPIXのシャープレシオを計算し、東証が発表する投資部門別売買動向での海外勢の買い越し?売り越し額の推移を重ねてつくったのが下のグラフだ。 ■株価動向と海外投資家の売買動向は相関性が高い ※S&P500(赤?左軸)とTOPIX(緑?同)のシャープレシオ。リスクフリーレートはTOPIXがゼロ、S&P500はフェデラルファンドレートを利用。リターンは月間の騰落率を年率換算。海外勢の売買動向(右?青)は月間の數値を使用。直近値は週次ベース。単位億円 これを見ると、S&P500のシャープレシオが低下した2013年8月は、アベノミクスに市場が沸く中で海外投資家は日本株を売り越した。大きく上昇した2017年10月は2兆円を買い越した。TOPIXのシャープレシオも方向性に大きな違いはないが、過去10年に限って計算すると、TOPIX(グラフ緑)よりもS&P500(グラフ赤)のシャープレシオのほうが、日本の株式相場の上昇をけん引する海外投資家の売買動向との相関性がより高い。この數値が足もとで切り下がっている。値動きが荒いだけで、満足なリターンが得られていないためだ。 結局のところ、大きな資金を運用する海外投資家が買わないと株価は上がらない。彼らが日本株外しに動くのであれば、楽観論の修正は早いほうがよい。(松下隆介) ※QUICKエクイティコメントで配信したニュースを再編集した記事です。QUICKエクイティコメントは、國內株を中心に相場動向をリアルタイムでLIVE解説するQUICKのオプションサービスです。

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    シーズHD(4924)は18%高、東邦鉛(5707)は10%安 23日の夜間PTS

    24日の株式市場で、シーズHD(4924)やアクサスHD(3536)が注目されそうだ。いずれも前営業日夜間の私設取引システム(PTS)で24日の基準値を大きく上回る水準で約定した。シーズHDの約定価格は基準値に比べ18.42%高、アクサスHDは同12.41%高だった。また、主要銘柄ではブリヂストン(5108)が基準値を1.20%上回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値上がり銘柄> <10月24日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 4924 シーズHD +18.42% 0.9 (10/24)ジョンソン&ジョンソン、シーズHDにTOB 『ドクターシーラボ』1500億円で(日経) 2 3536 ????HD +12.41% 168.8 (10/23)ストップ高 東証 3 4347 ???????? +6.25% 4.8 ? 4 3935 エディア +6.21% 0.1 ? 5 3484 ???????? +5.33% 0.2 (10/19)空売り規制対象 東証 6 8918 ランド +3.33% 79.7 ? 7 4987 寺岡製 +2.45% 16.4 (10/23)業績上方修正 通期経常利益15億円→17.6億円 8 8946 ???????? +1.74% 0.3 ? 9 8848 ??????21 +1.50% 0.3 (10/23)年初來安値更新 東証 10 5108 ???????? +1.20% 0.2 ? 11 7638 NEW ART +1.11% 4.8 ? 12 8697 JPX +1.07% 0.1 (10/24)東商取と総合取引所へ協議入り 上海証取とはETF相互上場へ(日経) 13 2656 ベクター +0.99% 1.5 (10/19)2Q決算 経常利益 59.8%減 14 3390 INEST +0.83% 0.6 (10/18)空売り規制対象 東証 15 4549 栄研化 +0.81% 0.1 (10/23)2Q決算 経常利益 15.3%増 16 9995 ????? +0.81% 0.1 (10/23)年初來安値更新 東証 17 8053 住友商 +0.58% 0.3 (10/23)年初來安値更新 名証 18 4394 ???????? +0.54% 0.1 (10/22)日々公表解除 解除日 東証 19 4755 楽 天 +0.47% 1.7 ? 20 8836 RISE +0.36% 5.5 ? 川金HD(5614)やアルデプロ(8925) も注目されそうだ。いずれも前営業日夜間のPTSで24日の基準値を下回る水準で約定した。川金HDの約定価格は基準値に比べ19.38%安、アルデプロは同12.09%安だった。また、主要銘柄では東邦鉛(5707)が基準値を10.48%下回る水準で約定した。 <夜間PTSで基準値対比の値下がり銘柄> <10月24日 0時00分時點> 順位 コード 銘柄名 基準値比 売買高 (千株) イベント 1 5614 川金HD -19.38% 114.6 (10/24)現引き停止 開始日 東証 2 8925 ??????? -12.09% 762.0 (10/23)適時開示:AI: ???????(8925) 販売用不動産の売卻決済の延期に関するお知らせ 3 3753 ????HD -11.92% 1.6 (10/18)業績下方修正 半期営業損益-1.8億円→-2.5億円 4 5707 東邦鉛 -10.48% 0.5 (10/23)業績下方修正 通期営業利益110億円→13億円 5 8890 ???? -9.74% 0.2 ? 6 2776 新都HD -7.69% 0.1 ? 7 2795 ??????? -7.03% 0.1 ? 8 2491 V???? -6.80% 0.1 ? 9 4762 ??????? -6.76% 0.1 ? 10 5302 日????? -6.38% 0.1 ? 11 9467 ???????? -5.76% 0.3 ? 12 6629 ???HR -5.07% 0.1 (10/19)空売り規制対象 東証 13 2438 ?????? -4.86% 0.4 (10/22)適時開示:AI: ??????(2438) 樹脂製ASKA3Dプレート、バージョンアップに成功?輝度や結像品質が大幅に向上? 14 4973 高純度化 -4.84% 0.2 (10/23)2Q決算 経常利益 4.0%増 15 2477 手間???? -4.60% 0.5 (10/22)第三者増資(単獨) 発表日 16 9909 愛光電 -4.36% 0.2 (10/23)空売り規制対象 東証 17 3932 アカツキ -4.33% 0.2 ? 18 3840 PATH -4.28% 2.1 ? 19 3960 ???????? -4.12% 0.3 (10/23)空売り規制対象 東証 20 4824 ???????? -4.10% 0.6 ? ※「寄り前ランキング」は、QUICK AI速報としてQr1などQUICKの情報端末でニュース配信中。QUICK Knowledge特設サイトは、QUICKの情報端末でご覧いただけます。

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    【朝イチ便利帳】24日 ベージュブック 、マイクロソフト、ビザなど決算

    24日は內閣府が8月の景気動向指數改定値を発表する。その他、LINE、花王などが決算を発表する予定。海外では、10月のユーロ圏や米國などのPMI速報値が発表される。その他、米地區連銀経済報告(ベージュブック)などが発表される予定だ。 ? 【24日の予定】 國內 時刻 予定 14:00 8月の景気動向指數改定値(內閣府) 15:30 中西経団連會長の記者會見 その他 臨時國會召集 ? 1?9月期決算=LINE、花王、中外薬 ? 4?9月期決算=カブコム 海外 時刻 予定 3:00 米地區連銀経済報告(ベージュブック、25日) ? ボスティック米アトランタ連銀総裁が討議に參加(25日) 9:00 ジョージ米カンザスシティー連銀総裁が講演(シドニーで) 16:15 10月の仏購買擔當者景気指數(PMI)速報値 16:30 10月の獨PMI速報値 17:00 10月のユーロ圏PMI速報値 22:15 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁が質疑応答に參加 22:45 10月の米PMI速報値(IHSマークイット調べ) 23:00 9月の米新築住宅販売件數 ? カナダ中銀が政策金利を発表 23:30 米エネルギー省の石油在庫統計(週間) その他 7?9月期決算=マイクロソフト、ボーイング、ビザ、AT&T、UPS、アドバンストマイクロデバイス(AMD)、フォードモーター 【今日の株価材料】 コード 材料 (NQN「今日の株価材料」より) News 比較 7203 トヨタマツダ、金融統合 提攜、車ローンにも拡大へ 日経 -0.07% 10/23 7261 -1.50% 10/23 4751 サイバー、アベマTVで電通などと資本提攜 日経 -0.54% 10/23 4324 -0.88% 10/23 8411 みずほ、CITICなど中國2社と提攜 第三國市場を開拓 日経 -1.49% 10/23 4924 ジョンソン&ジョンソン、シーズHDにTOB 「ドクターシーラボ」1500億円で 日経 -1.68% 10/23 7270 SUBARU、4?9月期純利益42%減、品質関連費を計上 日経 -1.82% 10/23 7309 シマノ、1?9月期純利益42%増 為替差益が押し上げ 日経 -1.85% 10/23 8616 東海東京、スマホ専業証券に10億円出資 若者に照準 日経 -1.92% 10/23 6703 OKI、4?9月期最終赤字幅縮小 日経 -2.00% 10/23 3156 UKCHD、監視委が課徴金勧告 有報虛偽記載で 日経 -2.16% 10/23 4581 大正薬HD、4?9月期純利益3.5倍 開発広告費後ずれ 日経 -2.35% 10/23 5706 三井金、亜鉛建値9000円引き上げ 日経 -2.61% 10/23 6594 日電産、4?9月期純利益過去最高 車載モーターなど好調 日経 -2.66% 10/23 8697 日本取引所、東商取と総合取引所へ協議入り 上海証取とはETF相互上場へ 日経 -2.76% 10/23 8001 伊藤忠、カーシェア參入 英スタートアップに出資 車整備と相乗効果狙う 日経 -2.97% 10/23 5440 共英製鋼、異形棒鋼11月値上げ 日経 -3.00% 10/23 4005 サウジアラムコ、3.8兆円覚書 住友化などと ? -3.53% 10/23 3103 ユニチカ、ポリエステルフィルム8%値上げ 日経 -3.61% 10/23 9532 大ガス、大津市のガス運営権取得へ 日経 -4.27% 10/23 5423 東京製鉄、今期単獨稅引き一転増益 鋼材市況が回復 日経 -4.41% 10/23  

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    フィデリティ?USハイ?殘高7000億円割れ 國內最大、ピークのほぼ半分に

    國內公募の追加型株式投資信託(ETFを除く)で最大規模を誇る「フィデリティ?USハイ?イールド?ファンド」(32315984)は、22日時點の純資産総額(殘高)が6997億円に減少した。7000億円を割り込むのは2013年5月以來、およそ5年5カ月ぶりとなる。 同ファンドの設定は1998年4月。高分配ファンドとして人気を集め、2014年のピーク時には殘高が1兆3000億円を超えていたが、ここ數年でほぼ半分に減った。2016年と2017年は2年連続で11月に分配金を減額した。 國內投信の殘高トップが7000億円を割るのは、月末ベースでさかのぼると2002年5月末以來、16年5カ月ぶりとなる。當時は「グローバル?ソブリン?オープン(毎月決算型)」(0331397C)が殘高首位で、2位以下は國內株式で運用するファンドが占めていた。 それ以降の殘高ランキングではグロソブや「新光 US―REIT オープン<愛稱:ゼウス>」(47311049)、「フィデリティ?USリート?ファンドB(為替ヘッジなし)」(3231203C)など1兆円超の毎月分配型ファンドが殘高トップに君臨していた。しかし、今年1月に1兆円を超すファンドが姿を消し、その後も毎月分配型ファンドを中心に殘高の減少が続いている。 (QUICK資産運用研究所)

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